社長挨拶
より多くの皆様に、
心のオアシスをお届けするために。
清涼飲料の自動販売機がアメリカから入ってきたのは、今から約50年前のことです。日本独自のホット&コールド機が誕生してから急速に普及し、今では240万台を超すまでになりました。
自動販売機は職場や学校、病院そして一般路上等で、私達の生活に欠かせない存在となっています。セットされている缶コーヒーやペット飲料は、季節に応じてホットやコールドに切り替えられ、私達の日常に潤いと安らぎを与えてくれています。
また、東日本大震災の際には、電気が通じた自動販売機の前に、飲料を求める大勢の人々が並び、自動販売機の必要性を誰しもが痛感致した次第です。 さて、当社は仙台を本拠地として創業してから、はや40年となります。主な業務は自動販売機を通じて、缶コーヒーその他飲料水をサービス、販売しています。現在、東北全域と札幌・新潟・富山に拠点をおき、グループ全体での管理台数は、30,000台を超えるに至りました。中でも東北のシェア15%を超し、長期的には30%を目指す成長企業であります。
また、当社は全飲料メーカーの70%の商品を取り扱い、更にそのサービス体制におきましても万全を期しております。
社員全体の平均年齢は35歳で、大変活気溢れる会社として位置付けることができるでしょう。これからも長期的には200億円の売上を目指し、邁進する所存であります。

我が社は、永続的かつダイナミックに発展しすべての社員の成長と生活の安定、向上を図るとともに、社会への貢献を目指します。
- 一、顧客第一
- 一、市場の創造
- 一、科学的思考
- 一、大和一致